OutlookでもVBAが書ける!
実はOutlookでもVBAを書くことができる。
この便利なところは、例えばメール送信制御や日報自動作成などができるということにある。
ではOutlookVBAを書くためにはどうしたらいいのか。
今回はその準備をまとめていく。
Outlookを立ち上げる
まずOutlookを立ち上げよう。
するとたいていの人はこういう画面になっていると思う。

もちろん、「開発」が見当たらない状態。
そのため、オプションを開いてそこで設定する。
オプション設定
まず「ファイル」をクリックする。

次に、オプションをクリック。

その後、「リボンのユーザー設定」というところで「開発」にチェックを入れてOKを押せばよし。

すると、メニューには「開発」が追加されていることが確認できる。
これで、OutlookVBAを書く準備は整った。
では次からはOutlookVBAを書いていこう。