【OutlookVBA-Tips】Outlookメールの未読件数カウント

Outlook VBA

Outlookの受信フォルダにたまりがちな未読メール。今回の記事では、受信フォルダの未読メールをカウントする方法についてご紹介します!

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受信フォルダの未読件数取得について

受信フォルダの未読メール件数の取得には、『Folderオブジェクト→UnReadItemCountプロパティ』を使います!
今回のコードは、VBEの標準モジュールの中にコピペすれば、使うことができます。

ここからは、実際のコードと内容を解説します。

まずは、こちらが実際のコードとなります。

手順の流れとしては、

  •  Folderオブジェクトを取得する
  •  FolderオブジェクトのUnreadItemCountプロパティで未読メール件数を取得する
  •  MsgBoxで件数を表示する

という流れになっています。

VBAコード

Sub Get_unreadMail()

    Dim t_NS     As NameSpace
    Dim t_Inbox         As Object
    Dim num_unread     As Long
    
    Set t_NS = GetNamespace("MAPI")
    
    Set t_Inbox = t_NS.GetDefaultFolder(olFolderInbox)
    num_unread = t_Inbox.UnReadItemCount
    
    MsgBox "未読メール:" & num_unread & "件"

End Sub

詳細解説

Set t_NS = GetNamespace("MAPI")

Namespaceオブジェクトは、Outlookのデータフォルダにアクセスできるオブジェクトで、初めに設定します。

    Set t_Inbox = t_NS.GetDefaultFolder(olFolderInbox)

GetDefaultFolderを使って、受信フォルダのオブジェクトを設定します。
olFolderInboxは受信フォルダを指定しています。

    num_unread = t_Inbox.UnReadItemCount

UnReadItemCountを使って、受信フォルダ(t_Inbox)内の未読メール件数を取得しています

MsgBox "未読メール:" & num_unread & "件"

 最後に、MsgBoxを使って、未読メール件数をメッセージボックスとしてユーザーに見えるように表示します。

このようにして、受信フォルダの未読メール件数をカウントすることができます。
未読メール件数を使って、一定以上になったら、処理を促す警告をつける等の機能を作るのに使えるかもしれません。
皆様も是非、試してみてくださいね!

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